SONY DRU-800A トップ トップへ ドライブ情報等 DVD関連のベンチマーク (1) DVD関連のベンチマーク (2)
DVD+R DLメディアエラーチェックページ DVD-R DLメディアエラーチェックページ おそに〜さん♪ Part3 CD関連の各種性能
各種4倍速メディアエラーチェックページ 各種8倍速メディアエラーチェックページ 各種16倍速メディアエラーチェックページ


SONY DRU-800A DVD関連のベンチマーク (1)
ここでの DRU-800A のファームウェアは KY01 です
■太陽誘電 16倍速DVD-Rメディアを使用しての実際の書き込みテスト結果

太陽誘電 16倍速DVD-Rメディア
ID : TYG03

最低速度が6倍速までで、4倍速は非サポートになってました。というより、6倍速がサポートされているのはうれしいところ。
※念のため、各速度で焼く前に、1枚捨て焼きしています。




16倍速書き込み

Nero CD-DVD Speed 3.80 でのデータディスク作成結果
DW1640でのディスク品質テスト結果
DRU-800Aでのディスク品質テスト結果

いたってノーマルな、普通の16倍速CAV 焼きです。
WOPCのDW1640では書き込み時間が6分0秒なので、なんか変な気もしますが、DRU-800A は焼きにいくまでに時間がかかるので、こういうことになっていると思います。




12倍速書き込み

Nero CD-DVD Speed 3.80 でのデータディスク作成結果
DW1640でのディスク品質テスト結果 (8ECC)
DRU-800Aでのディスク品質テスト結果

同じく、ノーマルな12倍速P-CAV
16倍速のときより、初速が遅くなっています。




8倍速書き込み

Nero CD-DVD Speed 3.80 でのデータディスク作成結果
DW1640でのディスク品質テスト結果 (8ECC)
DRU-800Aでのディスク品質テスト結果

立ち上がりは12倍速のときと似ています。(初速 5.36倍速)
グラフはこれまたいたって普通なP-CAV




6倍速書き込み

Nero CD-DVD Speed 3.80 でのデータディスク作成結果
DW1640でのディスク品質テスト結果 (8ECC)
DRU-800Aでのディスク品質テスト結果

6倍速CLV は意外にサポートしていないメーカーが多いですが、SONY (LITE-ON) はしっかりサポートしています。
途中でメディアチェックはしないタイプで、ほぼ横一直線のグラフ。(今となっては貴重)




■まとめ

※最もいい結果のものは青色で表示 (DW1640での結果)

書き込み
指定速度
書き込み方式 書き込みに
かかった時間
PIE
平均
PIF
平均
Jitter
平均
Jitter
最大
16倍速 CAV 6分9秒 11.86 0.11 10.27% 12.2%
12倍速 P-CAV 7分31秒 35.07 0.60 10.79% 13.0%
8倍速 P-CAV 8分48秒 5.98 0.05 10.42% 12.4%
6倍速 CLV 10分49秒 2.91 0.06 9.88% 11.2%

(これだけではすべてを判断できない、ということを前置きしておきますが) どうも低速で焼いた方がよさそうな感じになりました。
それはそうと、SONY (LITE-ON) は焼き中にメディアチェックはしないようで、最近のドライブメーカーのなかでは珍しい(貴重?)な性能です。
12倍速のPIE、PIFが比較的高めなのは気になるところですが、試した枚数が少ないので、その辺はなんとも言えないところ。


SONY DRU-800A トップ トップへ ドライブ情報等 DVD関連のベンチマーク (1) DVD関連のベンチマーク (2)
DVD+R DLメディアエラーチェックページ DVD-R DLメディアエラーチェックページ おそに〜さん♪ Part3 CD関連の各種性能
各種4倍速メディアエラーチェックページ 各種8倍速メディアエラーチェックページ 各種16倍速メディアエラーチェックページ







100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!