● |
最速のDVD+R 12倍速P-CAV書き込み対応。(2004年5月現在)
Z-CLVではなく、P-CAV & 初速6倍速 というのもポイントで、単なる12倍速ではなく速度を最大限に追求した12倍速仕様。 |
|
|
● |
6倍速フルCLV書き込みが可能。(Z-CLVではなく、フルCLVなので、レーザーの途切れがなく、気分的にいい)
さらに、一部の4倍速DVD±Rメディアにも6倍速CLV書き込みが可能。 |
|
|
● |
付属の PlexTools Professional にて、CD,DVDメディアのエラーチェックが行える。
C1/C2 PI/PO だけでなく、Beta/Jitter
Tracking
Error(ブレ)/Focus Error(平面度)の測定が可能。Beta測定はどの程度のレーザーパワーで書き込んでるかある程度判別できるため、思ったより使える印象。 |
|
|
● |
DVDメディアにもVariRecが可能。そのため、質が悪くてまともに書き込めないメディアでも、(ユーザーの試行錯誤で)なんとかできる可能性が残されている。
不覚にも安さにつられて激安50枚スピンドルを買ってしまったときなんかいいかも(笑)
→ 台湾激安メディアをVariRecでこんがり焼く を参照。
※ただ、この機能にはあまり期待しないほうがいいかもしれません。国内パッケージ版(ファーム1.01)のPX-712Aで試す限りでは、OPTODISCの4倍速DVD-Rメディアはかなりの高確率で焼きミスしてしまいます。
→VariRec -2 で試してもだめでした。 |
|
|
● |
DVDメディアの読み速度が速い。(記録済みDVD±Rメディアでも、MAX
12倍速出る) |
|
|
● |
SILENT MODE を搭載。
高速ドライブだが、読み速度の上限を設定可能なので、PCを静音化したいときに実は要注目なドライブ。
※Nero Drive Speed のように常駐タイプではなく、ドライブ自体が設定を記憶するため、深夜に家族に隠れて、OSの再インストールしたいときも有効!?(笑) |
|
|
● |
今まで同社のPREMIUMのみで使用可能だった、PlexTools
Professional の高度な機能も(ほぼ)フルに使用可能。(1stセッションのみのみ有効、SecuRec、GigaRec等の機能が使用可能)
※SecuRecは企業での機密文書保存にも有効です。会社で新規にPCを導入するときは、「SecuRec」を前面に押し出せば、PX-712Aを買ういい理由付けになります(笑) |
|
|
● |
ライティングソフトが3つも付属している。
PlexToolsはユーティリティーソフトという位置付づけですが、ライティングソフトとして使用可能。また、nero6はベンダーIDが
PLEXTOR のドライブのみ使用できるバージョンです。(ただ、Nero
Expressに関しては他ベンダードライブでも使用可能) |
|
|
● |
各種音楽ディスクの読み性能がいい。(CDS200系、Key2Audio等)
普通にリッピングできてしまう上に、読みで問題が発生しません。CDS-100のようなクセの強いディスクもトラック正常認識
& 隠しトラック(LBAマイナス領域)のリップも可能。 |
|
|
● |
付属のPlexTools Professional を使用することで、音楽ディスク読み書き時のオフセット値を
(読み書きのそれぞれの段階で) 自動で修正してくれる。しかも読み込み時はリードインアウトオーバーリード機能(←これも自動でやってくれます)が働くので、ディスク上のユーザーデータ領域をあますことなくリッピングすることが可能。(逆に言えば、ほとんどのリッピングソフトはドライブのオフセット値分データを取得してくれない、ということになります)
さらに、書き込み時も、最終トラック末尾に588のゼロサンプルを付加することで、全データをディスク上に再現することができる。(これをなにもせずに可能なのは、日立LGのマルチプラスドライブくらい)
※これに関しては、かなり細かい & どうでもいいことなので、通常はまず気にすることではないと思いますが、PX-712A
+ PlexTools Professional の組み合わせでは細かい意味での完璧な音楽CD読み書きができる、、ということです。 |
|
|
● |
CD Manipulatorで書き込み可能 |
|
|
● |
バッファを8MB搭載 |